ダイレクトメールのターゲットについて

DM(ダイレクトメール)のターゲット

ダイレクトメールの基礎知識トップページへ


「○○さんに送りたいから書く」というのが通常の手紙です。誰に書くか(=ターゲット)が決まっているから、何を書けばいいのかがわかってくるのです。

 

では、DMの場合はどうでしょう?「不特定多数の人に送るから、ターゲットを設定する必要はない」そのようなことはありません。ターゲットを想定して作ることはとても大切です。「○○さんに宛てた手紙」のように書かないと、受け取った相手が読んでも「何の意味もない手紙」になってしまいます。

 

例えば、「ダイエットをしたい人へ」送るDMの場合も、「ダイエットをしたい人」というだけでは、ターゲットを設定したことにはなりません。例えば、“160cm70kg、健康診断で「少し痩せましょうね」と言われた○○さん”と想定すると、どんな話をしたらいいのか、どんな説明をすれば心が動くのかが見えてくると思いませんか?

 

また、DMならではのマルチターゲットの設定が必要な場合もあります。それは、例えば小学生の通信教育セットなど、ターゲットは小学生だけれど、実際に購入するターゲットは保護者になります。こういった2つのターゲットが想定されるものをマルチターゲットと言います。その場合は、封筒タイプのDMに「保護者様用」「お子様用」という2種類の印刷物を用意する必要があります。